悪口、誹謗中傷は脳に悪影響を与える
「俺はライオンやで」さんのツイート
脳科学的には
— 俺はライオンやで (@Lion_oreyade) 2019年11月8日
悪口って自分に言ってるのと同じやねん
脳は主語理解できひんからやねん
悪口言われたら脳が収縮すんねん
だから悪口を言う人は自分の脳収縮させてんねん
逆にありがとうとか感謝の言葉も同じやねん
これは脳が幸せなるねん
発する言葉気をつけなあかんな
それにしても脳ってあほよな
私はこのツイートを見て、
「💡はっ」と思いました。
なんかとても合点がある話です。
1.自分自身が傷つけてしまう。
それは、悪口を言っていたら、脳科学的に自分に悪口を言ってしまう錯覚に陥ってしまう。
つまり自分で自分を傷つけてしまう。
自分自身も、相手に対して愚痴など結構言っている。
本当にこれでスッキリするのか?と思ったら・・・・
全然スッキリしません。
余計に「恨み」が増幅するだけです。なんででしょうね?
2.脳の構造
人間特有の高度な精神活動をコントロールする「新しい脳」のほうは主語を認識できるのに対し、感情を司る「古い脳」のほうは認識することができないため、新しい脳から送られてくる情報をすべて鵜呑みにしてしまうことから、様々な弊害が生じてしまいます。
なるほど…
この古い脳ってのが感情をコントロールする機能で悪い情報までもが自分の事のように感じてしまうわけだ。。。
主語が見失うためにそれが自分のことのように感じて怒りの感情や悲しみの感情がますます増幅されるってことなんですね?
その結果、
心が病み、卑屈な人間になってしまうわけだ。。。
3.実践まとめ
私がこれを調べてみて思ったこと。
- 噂、悪口が回ってきても、そこで押し留めて噂を自分自身で流さない。
- 嫌な言葉、ゴシップを流す人達の場所に集まらない。
- ネガティブ、愚痴っぽい人のそばに行かない。
- ポジティブ前向きな人、夢を語る人のそばにいる事。
これもまた勉強になりました。