発達障害生活 ちょっとした配慮とはなんだろうか考えてみた。
久しぶりの投稿。
うちの妻は身体障害。
足が不自由。
対する私は、
発達障害。
コミニュケーションに不自由。
時々両者が衝突する。
互いに論争する時の共通点は?
「ちょっと🤏何かしてくれれば良いんだよ」
私だったら、
思っている事をはっきり言って欲しい。
妻は、
立ったり座ったり頻繁にすると疲れる。
お互い話が噛み合わなくなってしまうのだ。
そして、当事者でないと経験しないとその苦労が分からないと言う結論。
わかりっこない。
身体障害の妻
妻への不満
そんなん、ちょっとしたことやん?
自分でできるやんか?
あれこれうるさいよー
妻の立場、
いや、ちょっとした事かもしれないけれど、
あなたがした方が早いし、ちょっとした事だけど疲れるの。
背が小さいから高いところが取れないし、
踏み台だって危ないしね。
足が上がらないから転倒しやすい。
発達障害の私:
妻の不満?
わからんかな。。。女心ってのが。。。
ちょっと察して欲しいよ。
うーむいちいち言わんとわからんのかな?
(うーむ、本当にそう思ってるのかわからないが私が妻の立場だったらそう思うかも?)
私の立場
妻から何をして欲しいかを具体的に言ってくれないと、
また、言い争いをしたとき傷ついたことを具体的に言ってもらわないと、
本当に傷ついているのかわからない。
また、「あれとって」とか言われても「何をとって欲しいかわからない」
一体何が言いたいのか?わからなくて混乱しイラついてしまう。
でも、これ、
ちょっとしたことで改善できるんですよ。
私から妻への配慮。
めんどくさいけれど、少しの時間は手伝ってやるか・・・。
妻から私への配慮。
事がスムーズにすむのならちょっとした事、具体的に言ってあげたほうが理解して動いてくれる。気持ちもわかってもらえる。
妻が私のジョークや発言に対して傷ついたとき、
確かに言われる側は耳が痛いし、きついけれど、
具体的にどの発言があかんかったか言ってくれるので、気をつけなければあかん事や妻の気持ちが理解できるからとてもいい。
これって、ちょっとした事なんだろうってふと思いました。
これって、互いに立場が違うことが、
当事者になってみないとわからない事が結構多いなと理解できる。
まだまだ、妻の障害について理解できない事ってあるし、
「なんでそんなことできひんねん!」
って思うこともある。
これ、逆の立場も言い切れますね。
発達障害って五体満足だし、何の障害か見えない。
ある程度人生やっていけているように見える。
しかし、時には孤立したり、
友達がいなかったり、、
誰よりも人間関係よくしたい。
方法がわからない。。。
と言うことで悩んでたりします。
仕事も同じく・・・。
ただ、仕事なら、、
「〇〇件のことちゃんとやってる?」
って少しでも言ってあげることで、
思い出し、「( ゚д゚)ハッ!やります!」
と思い出してやれるかもしれません。
いちいち小学生でもあるまいし・・・・。
そりゃそうですよ。
でも、言ってあげるだけでも時間取らせないじゃないですか?
時には腹が立つかもしれない。。
一言って意外にも大事なのかもしれません。
わかり合えない部分もあるけれどともに
障害を乗り越えたい!