全力疾走で「ばて」ました。
こんにちは。
私はどうも、、
「頑張るぞ」と気合を入れすぎて
長い8時間という就労時間を全力疾走し続ける癖があるのか?
最近そう思います。
忙しいとテンションが物凄く上がり、
スーパーダッシュしてしまう。
「発達障害は仕事ができない!そんなことを言わせない!」
変な力とプライドがさらに拍車をかけてしまいました。
この歯車がピタッと合わさったとき、フル回転してしまいます。
フルスロットルですよ。
私は、そのことについてスイッチが入るとやがて来るバテに中々気づかない。
案の定、仕事が暇になり落ち着きだしたら・・・・。
力が出なくなってしまった。
私が出来ない事、
「良い加減」
「あんばい」
なのかもしれない。
適度な息抜き・・・。
まぁ、普通の人でも最大30分集中することができるが、それ以上は難しい。
私は時々人間観察することがあります。
たまにデスクに戻って、デスクワークをしていると、
真剣にパソコンに向かっていろんなことをしてると思いきや、
数分ほど隣の席の人と話をしたり、
時折、スマホをいじってみたり・・・。
コーヒーをのんだり、
喫煙所でタバコを吸いに行ったり・・・。
そうやって、瞬間瞬間うまく息抜きをしている。
私がやると「あー、さぼってるな…」と思われてしまうから、
器用なことができませんが、
以前に、職場の人から
「みんなすべて100%集中して仕事してないよ」
「うまく合間を縫って適当に息抜きしているよ」
(やりすぎはあかんけど・・・)
そうだね。
私は一度集中力が切れだしたら、
じっとしてられない・・・・。
ずっと同じ作業をすることができない。
でも、器用に取れないから全力疾走して、
次の週は本当に精神的にまいってしまうことがある。
私が取り組まなければならない事、
「適度な休養」
つまり、適度な息抜きである。
ほとんど一人でやってる仕事なので、
デスクワーク以外は一人っきりになれる場所。
環境が整っていることをありがたいと思わなきゃね。
仕事の忙しさが落ち着いた時期は、
スピードを緩め、ぼちぼち仕事をすることを心がける。
当たり前のことが、本当に難しい。
しかし、それは自分のためでもある。
職場の人の「一言」がずっと胸に残っている。
日進月歩、
私のことを「指摘」してくれる人、
そういう人がいてくださるから、
私は成長するし、気づかせてくれる。
よし!
休むこと、自分のペースで仕事をすること、
出来ない事は「できない」と言う。
これって中々言えませんよね。
ただ、しっかりと対案があれば、
譲歩していただける部分もある。
人生トライ&エラー
本当に手探りですわ。
ほんとですよ。