顔は笑っているが、悲しい。これが発達障害者である私の心情
発達障害者の苦しみは、
そこなのかな?
その事を
ちょっと考えてみました。
目に見えないことに対して、
それを一生懸命訴えても、
理解してもらえない。
そう言うふうに表現すると想像出来るかもしれない。
「誰にでもある事」
は、やっぱり冷たい言葉と私は実感している。
「悩みなんて誰もわからないから」
矮小化されるストレス。
多分、発達障害の人はそう感じているのかな?
仕事場では中々理解してもらえなくて、
もがき苦しんでいるのではないだろうか?
「誰にでもある」
悩みは、その人にとって辛いんですよ。
「誰にでもある」
その人にとって、死にたいほど苦しいんですよ。
慰めの言葉?
その人にとって、通じない事なのかもしれない。
葛藤があって、
上手く生きていきたい、
その辛さは、
理解できないかもしれないが、
その人の気持ちを
否定せず、聞いてあげよう。
関心を持っていると
実感が出来たら、
その人は楽になるかもしれない。
人の気持ちを理解することは難しい。
でも、
理解しようと思う態度が
人の心をホッとさせるのではないかいな?