無口から、冗談が言えるようになる。
私は、
失言多いから、黙っていたほうがいいわ・・・。
ずっと、そうやって黙っていたことが多かった。
職場では、合間合間に仕事以外に話をする人がいたり、
合間に息抜きをしてタバコを吸いに行く人もいたり、
たまたまトイレに行くとき、喫煙室で談笑している人を見ると、
楽しそうに話してるな・・・。
仕事の話かもしれないけれど・・・、
お互いの情報交換とか・・・、
「笑ってるし」楽しそう。
でも、私の場合は全然空気読めないし、
話し始めると「シーン」となったりすることが多く、
(みんな悪気はないんだけれどな・・・)
タイミングが悪いから、
「もう、最低限の事しか話さんとこ・・・。」
としばらく話さんかった。
そうすると孤立感めっちゃあるわ。
でもあるときから、
少し話すようになったね。
過去記事参照。
少しずつ、タイミングを見計らって、
一言発することをした。
私:「もう、あれもこれも仕事増えててんてこ舞いやわ」
相手:「ははは、がんばってね。」
ちょっとしたことだけれども、
手が滑って、「あぁ・・・」と思わず叫んだら、
「いきなりびっくりした、はははっ面白いなー」
と言ってくれたりして、
あぁ、「それでいいんだな・・」
何か一言添えるだけで、緊張がほぐれるんやね。
ラジオから流れる音楽に対して、一言話しかけたり・・・、
余裕があると約数分の会話ができた。
ずっと四六時中黙々と仕事する人いーひんもんな。
なんとか、息抜きをしながら仕事している。
コーヒー飲んだりしながら・・。
それがあるから、
仕事もはかどったり、コミュニケーションもうまくいったりするんだろう。
ただ、「一言でいい」言葉を添えるだけで和んだり笑ったりしながら、
仕事を楽しむ。
人生トライ&エラー
TPOに合わせて「一言添える」笑いが生まれる、笑顔になる。
そうやってみんな仕事をしている。
いい空間で仕事ができるっていいもんやな~。