発達障害 タスクの訓練は失敗してもいい環境。
タスク管理、
なんやかんや言って難しいし複数の事を同時進行してやるのはやっぱり疲れる。
だからこそ!失敗してもいい家事から!
仕事は締め切りに間に合わせたりしないといけない。また1日の工程をGoogleカレンダーに組み込んでも次々と割り込んで入ってくる仕事がたくさん入ってくる。
普通の人でも「あわわ」と慌てるくらいだから発達障害である私は余計にパニック状態になる。
そうならないために練習しなきゃな。。。
とおもった。
職場で失敗してもいい環境って難しい。
「責任問題」にもなるし。
毎日ルーティーンでやっている事は?
それは「家事」
以下の記事にも書いたんやけれど・・・
あまり詳しく載せてないな。
https://mangoyant728.hatenablog.com/entry/2019/04/15/145152
特に朝の支度、弁当作り。
・卵を焼く
・ウインナーを焼く
・コーヒーを入れる。
・お茶、野菜ジュース
・パンを焼く
これ、手順間違えたりしても、
ちょっと忘れてやってなかったりしても、
まぁ、なんとかなるレベル。。。
横にいる妻がちょっと「ムッ」とするだけだろう。
致命的なダメージを喰らうわけではない。
妻がドメスティックなら話は違うがw
イントロダクションが長くなったが、
<朝の支度編>
特に朝の支度は要領を掴む訓練にもなる。
例えば・・・・。
ウインナーを焼く。
次の工程の卵を焼くまで「じーっ」と待っているわけにはいかない。
大体、焼き上がるとしたら5分ぐらいかかる。
その間に、ちょこっと何かできる事ないかな?
と考える。
思いつくまで初日は考えることだけに止める。
「💡」
すぐにできること、
コーヒーの準備とお湯を沸かすこと・・・。
それを毎日繰り返すから、必然とできるようになる。
では、続いてレベルを上げる。
ウインナーを焼いている間に・・・、
次は、卵を研ごう。醤油を小さじ1杯ほどいれてセット。
まだ余裕がある場合最低限ティファーレにお湯をセットして沸かしておこう。
少しずつ焦らず、やって行く。
失敗して手順が狂ったら元に戻ったらいい。
時間に自信がなければ、少し早めに起きるのも手だろうと思う。
もし、失敗したのなら、
・原因を考える。
・方法を考える
・そして実践。
私のブログのタイトルの通り、
試行錯誤ですわ。
そうやって、自分の欠点を知りどうしたらカバーできるか?
妻に対して協力してほしい事、手伝ってほしい事を聞く訓練も必要。
どういう風に言えば手伝ってもらえるだろうか?これも試行錯誤。
言葉使いであったり・・・
そう言う事を繰り返しすることによって、
出来なかった事ができるようになることに繋がる第一歩となる。
これって、めっちゃ小さいことやで?
これが、やがて仕事にも適応出来る。
その結果何の訓練になるか?
1.周りを見渡す訓練になる。
2.合間にできる事を探す事が出来る。
3.効率よく作業ができる様になる。
仕事にもバッチリ適応👍
また、ボチボチと実践編をブログに書いてみたいと思います。
人間って失敗しながら成長するってもんやんな?
家事をする時は、
火の元だけは絶対気をつけて!
それさえ守っていたら少々の失敗も次に活かすことができる。
みんな失敗は必ずするんやて。
尚更、私なんか失敗だらけの人生だけれど、
なんとかかんとかやれてますわ!
ボチボチいきまひょ!